2023年6月14日(水)、大阪、中之島フェスティバルタワー・ウエストにあるキャノンマーケティング
ジャパン(株)ショールームにて「Collaboration Fair 2023 in Osaka」を開催しました。
今回のフェアでは、電帳法対応やサイバーセキュリティを検討されている方に向け、様々なソリューションの展示やキャノンマーケティングジャパンオフィスツアーを実施しましたので、その様子をお届けします。
■展示会概要
展示会はソリューションをお試しいただける体験型の展示となっており、6つのブースをご用意しました。
「電帳法対応」
電帳法の対応に不可欠なドキュメント電子化を、複合機や高速スキャナーなどの機器と共にご紹介。
「内製化プリンティング」
ポスター、大判掲示物、名刺などの外注印刷物の「内製化」をご紹介。
低コストで、タイムリーな成果物作成に役立ちます。
「ネットワークカメラ」
モニタリングや防犯目的に留まらない、新たな画像解析による運用をご紹介。
どこからでも映像が確認可能なクラウド型録画サービス「VisualStage」も展示いたしました。
「サイバーセキュリティ」
実際のサイバー攻撃は、どのようなものなのか?
ランサムウエア感染体験動画の視聴、パケット攻撃を通して、リアルにサイバー攻撃を体験いただきました。
「業務プロセス改善(FAX電子化)」
FAX受注電子化(せいとんFAX+IWDT)の仕組みを通じて、受信だけでなく 送信も含めたFAX電子化をご紹介。
「複合機連携」
インボイス、電帳法といった制度に対応する「楽楽精算」「勘定奉行」の経費精算処理における複合機との連携をご紹介。
お客様の中には長時間にわたって、熱心に説明を聞かれる方も見られました。中でも「サイバーセキュリティ」のブースが人気となり、昨今話題に上る脱PPAPやランサムウェアについての質問が多く寄せられました。
※PPAPとは、データ共有時に暗号化したパスワード付きzipファイルをメール添付し、
パスワードを別メールで送信するセキュリティ対策のこと(出典:NECソリューションイノベータ「PPAPとは?」)
■キャノンマーケティングジャパンオフィスツアー
展示に併せて、ITソリューションを自社実践しているキャノンマーケティングジャパンのオフィス見学ツアーも実施しました。
キャノンマーケティングジャパン担当者より、前段でオフィスづくりに当たってのコンセプトや電子化環境の構築について説明後、実際のオフィスへ入場。オフィスにおける様々な工夫をご案内いたしました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
また、パートナーであるキャノンマーケティングジャパンとのコラボレーションイベントは不定期で開催しております。今回参加いただけなかった方も、是非またの機会のご参加をお待ちしております。
ウチダシステムズについて
詳しく知りたい方はこちら